弊社は埼玉県北部を拠点に、一軒家・店舗・アパートなどの解体工事を手がけおります。また、鉄筋コンクリートを使用したRC 造建物の解体工事や内装解体工事も承っております。
そして、解体前の片付け、家電品の処分も承ります。売れるものがあれば、その分解体費用もお安くできますので、ぜひご相談ください。
木造の解体工事の特徴としては、手作業の部分が多くなります。その背景としては、建設リサイクル法で規定されている分別解体の義務付けによって、内装材や屋根材、基礎部分などを分別して処分する必要があるためです。
解体してから分別しようとすると、そちらの方が手間がかかるので、弊社では解体前や解体中から手作業の部分を多くして分別しやすいようにしています。
結果的に作業に手間と時間がかかりやすくなり、工期の長期化や解体費用の高騰につながることになりますが、工期を短縮し解体費用を安くする方法や、各自治体が行っている解体費用の補助などの情報も担当者が丁寧にご説明致しますので、ぜひご相談ください。
鉄骨造の建物は、建物全体の骨組みに鉄骨を使用しています。木造より強固な構造となっている分、解体工事においては長期の施工期間を設けなければなりません。また、使用されている鉄骨にもさまざまな種類がありますので、解体工事にも専門的な知識が必要です。
弊社では、まず緻密なプランを設計しスピーディーな施工を心がけ、工事にともなう騒音・振動・粉じんの発生にも気を配り、ご依頼主さまのご希望に合わせた施工をご提供します。
さらに自治体の補助金や助成金の情報も担当者が丁寧にご説明させていただきます。
建物本体や構造物を撤去することではありません。内部の解体作業を進めることで、中身を空っぽの状態にすることが前提となる工事です。
また、内装解体には複数の種類があり、主にスケルトン工事や原状回復工事があります。
スケルトン工事の場合、構造体以外のものを全て解体することになるので、内部が何もない状態になります。鉄筋コンクリート造の建物の場合はコンクリート打ちっぱなしの状態です。
原状回復工事は借りた時の状態に戻すことですが、どこまで内装解体をするかはそれぞれ違いますので管理会社やオーナーとしっかり打ち合わせしておく必要があります。
解体費用を安く抑えるには解体工事前の片付けも重要です。残置物が少なければ解体費用(処分費用)はお安くなります。
リサイクル料金が必要な家電(エアコン、テレビ、洗濯機、冷蔵庫等)は、別途費用が発生しますので、ご自身で処分される事をお勧めします。
また、残置物が多い遺品整理も「古物商許可証(取得予定)」がございますので、売れるものがあればその分を買取し、処分費用からお引き致します。
賢くお得に解体(処分)をお考えでしたらぜひ一度ご相談ください。
担当者が現場を拝見した上で、丁寧にご説明(ご提案)させていただきます。